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【プロフィール】

株式会社アスキーソリューションズ
営業マーケティング本部

小野 博英
Ono Hirohide


1970年生まれ。
94年慶應義塾大学環境情報学部卒、95年桑沢デザイン研究所卒業後コンピュータゲーム会社(株)ジャレコ(現 パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン)に入社、アーケード用/プレイステーション用ソフトウェア計4本をプロデュース。
98年に(株)アスキー入社、WBT(Web Based Test)部にてインターネット上での資格試験ビジネスの立ち上げに参画。ネットメディア事業部にてマクロメディア製品のマーケティングを経て、現在はサーバ用ソフトウェアのマーケティングを担当。


→関連情報
http://www.sitetracker.jp

【解析結果のまとめ 】

それでは解析結果を元に考えて行きたいと思います。先ず月間PV(ページビュー)数が253万PV、これは中規模サイトに分類されます。弊社ネットメディア事業部の月間PVが180万PVですので、当事業部サイトのクラスとお考え下さい。因みに日本一はYahooで1日に2億PV(01年12月現在)です。又企業の一般的な週間アクセス数は金曜日に向かって伸びる傾向が高く、本データも水曜に一端落ちてはいますが同様の傾向が見られます。但し週末のPVが高いので、エンタテイメントの要素が含まれているという推測がつきます。又概算の訪問数が、新規訪問数とリピート訪問数の合計と一致しないのは、リピート訪問が繰り返し行われている事を意味します。今後サイトを作る上で月に10万人の方が閲覧するという事実を踏まえる事が重要となります。

人気ページに関しては大抵の場合そのサイトのトップページが1位となります。今回のデータでは2位が事務用品クリップのページ、3位に事務用品ペンのページと仮定しましたが、人気コンテンツを増やし、不人気コンテンツを減らす作業はリピート率の向上に繋がる為、避けて通れない作業となっています。又リンク元ページの「なし」は、アドレス直打ち・ブックマークから・判別不可能の3つの合計によるもので、重要事項は2位以下の情報、特にサーチエンジンからのリンクが非常に多いというデータです。(21%は検索エンジンから・8%はプロバイダーサイトから・7%はニュースサイトから) ブラウザの結果に関してはマイクロソフト社のIE5が圧倒的な強さを誇っています。このデータの解析日が01年09月のものなのでIE6はランクインしていません。又、携帯端末に対しても未対応のサイトなのでIモードブラウザが31位と非常に低いランクとなっている事が分かります。

先程の結果より検索エンジンからのリンクが非常に多いという事実は、検索エンジンに入力された単語が何であるかが重要である事を意味します。入力された単語が引っかかり易い単語か、入力後の同一画面上に競合製品がある場合の差別化は何か等を考え、必要で有れば検索エンジンに登録された単語や文章を修正する必要があります。ホストに関しては、大抵の場合上位にプロバイダーがランクインしますが、企業からのアクセスも実は多いのです。ライバル会社からのアクセスは有ったのか?どの情報を閲覧していたのか?等を分析して戦略立案に役立てる事も可能です。

広告に関しては投資金額に対して幾らのリターンがあったかを正確に分析ができます。1つ目の特徴は18日に配信して当日閲覧される方が9割を越すという事実です。逆に言いますと翌日以降は閲覧無しと割り切った思考が必要です。又、複数の媒体に同一広告を出稿して効果の高い媒体を選別したり、集客効果の高いキャッチコピーやデザインを調査する事で広告投資金額から最大限のリターンを得るためのあらゆる調査を行います。


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